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医療脱毛は何回で終わる?部位別に必要な施術回数とポイントを解説

2025.03.17

カテゴリ… 脱毛コラム脱毛部位

医療脱毛は「何回で終わるの?」と疑問を持つ方も少なくありません。部位や毛質によって必要な回数は異なり、効果を実感するには毛周期(毛が生え変わる周期)に合わせた施術が重要です。

この記事では、回数ごとの効果の目安や部位別の施術回数、効率よく進めるポイントを詳しく解説します。

さらに、効果が感じられない場合の対処法やよくある質問にも触れ、医療脱毛に関する不安や疑問を解消します。

何回で終わる?医療脱毛の回数ごとの効果目安 

効果目安

医療脱毛は、回数を重ねることで徐々に効果が現れる仕組みです。1回の施術だけではすべての毛を脱毛することは難しく、毛周期に合わせて複数回の施術が必要です。

ここでは、回数ごとの効果の目安について解説します。

1~3回目:初期段階

医療脱毛を始めたばかりの1~3回目でも、毛量や毛質に少しずつ変化が見られます。

毛周期は成長期・退行期・休止期に分けられますが、初期段階ではレーザーが成長期の毛に反応し、施術後2~4週間で毛が自然に抜け落ちることが一般的です。

特に太く濃い毛がある部位(ワキやVIOなど)では、早い段階で「生えるスピードが遅くなった」「毛が細くなった」といった変化を実感する方もいます。

ただし、この時点ではまだ自己処理が必要であり、完全な脱毛効果を得るには継続的な施術が求められます。

4~7回目:中間段階

4~7回目の施術では、自己処理の頻度が減少し、「お手入れが楽になった」と感じる方が増えます。

中間段階では、全体的な毛量が30~60%程度減少し、生えてくる毛もさらに細く柔らかくなるため、肌触りも改善されます。

特に腕や脚など広範囲の部位では、目に見えてムダ毛が減少していると実感できるでしょう。

一方で、顔や背中など産毛が多い部位やVIOラインのような肌の色が濃い部位では、さらなる施術が必要になる場合があります。

8~10回以上:仕上げ段階

8~10回以上施術を重ねると、多くの方が「自己処理がほぼ不要」と感じるようになります。

仕上げ段階では、細かい産毛や薄いムダ毛まで対応可能になります。特に顔(男性の場合はひげ)やVIOなど脱毛効果が出にくい部位でも満足度が高まります。もちろん、産毛などは医療脱毛では何度やっても効果が出にくい場合もあります。

ただし、個人差や部位によっては10回以上必要な場合もあるため、ご自身のゴールに合わせて施術計画を立てましょう。

医療脱毛は、部位や個人差によって必要な回数が異なるため、希望する仕上がりを明確にしたうえでクリニックで医師と相談することが大切です。

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何回でツルツルになる?部位別に必要な施術回数 

カレンダー

医療脱毛の効果は部位ごとに異なり、毛の濃さや太さ、肌質によって必要な回数が変わります。代表的な部位ごとの施術回数の目安は、以下の通りです。もちろん医療脱毛も完璧ではないため完全にツルツルで無毛という状態は医療脱毛でも困難であるため概ねツルツルという形で理解をしておいてください。

部位 自己処理が楽になる 概ねツルツル肌になる
5~8回 10~15回以上
ワキ 3~6回 6~8回以上
腕・脚 5~8回 8~10回程度
背中・お腹 5~8回 10回以上
VIOライン 5~8回 10~15回以上

各部位の特性に応じた施術計画を立てると良いでしょう。

医療脱毛が1回で終わらない理由 

クエスチョンマーク

医療脱毛は、レーザー照射によって毛根や発毛組織を破壊し、ムダ毛の再生を防ぐ方法です。しかし、1回の施術ですべての毛を脱毛することはできません。

その主な理由は、毛周期と個人差にあります。ここでは、医療脱毛が1回で終わらない理由について解説します。

毛周期に合わせて施術が必要

『成長期』『退行期』『休止期』という3つのサイクルを『毛周期』と呼び、レーザー脱毛が効果を発揮するのは、発毛組織と密接に繋がっている成長期の毛だけです。

しかし、表面に見えている毛のうち成長期にあるものは部位にもよりますが、平均すると全体の約20~30%程度といわれています。そのため、1回の施術ではすべての毛を処理することができず、複数回の施術が必要となります。

また、部位ごとに毛周期の長さが異なるため、適切な間隔で施術を行うことで効率的に脱毛効果を得られるでしょう。

毛量、毛質、肌質、毛の深さによる違い

脱毛効果には個人差があり、それを左右する要因として『毛量』『毛質』『肌質』『毛の深さ』が挙げられます。

例えば、太く濃い毛(ワキやVIOなど)で深さが浅いものはレーザーが反応しやすく早い段階で効果を実感できることが多いです。一方で、産毛や細い毛(顔や背中など)、深い毛はレーザーが反応しにくく、より多くの回数が必要です。

また、肌質によっても効果に差が出ることがあります。日焼けした肌や色素沈着がある場合はレーザー出力を調整する必要があり、その分回数が増える可能性があります。

個人差を考慮しながら施術計画を立てることが重要です。産毛や深い毛は、1回の施術で脱毛を完了することが難しい場合があります。適切な間隔と回数で施術を続けることで、効率的にムダ毛を減らせることもありますが、毛質によっては繰り返し施術を行っても脱毛が難しいケースも少なくありません。

自分の肌や毛の状態に合ったプランで進めることが成功への鍵となります。

医療脱毛を効率よく進めるためのポイント 

ポイント

医療脱毛を効果的に進めるためには、適切なスケジュール管理や施術後のケアが重要です。ここでは、効率的に脱毛を進めるための具体的なポイントを解説します。

毛周期に合わせた施術スケジュール

医療脱毛は、毛周期に合わせて施術を行うことで最大限の効果を発揮します。

レーザーは成長期の毛にのみ反応するため、毛が生え変わる周期に合わせて2~3ヶ月ごとの間隔で定期的に施術を受けることが推奨されます。

また、部位によって毛周期が異なるため、顔は1~2ヶ月、ワキやVIOは2~3ヶ月など、場所に合わせて適切な間隔は異なりますが、そのような場合で同時に照射を受ける場合は長めに合わせて受けることがおすすめです。照射間隔が短すぎると成長期まで戻った毛が十分ないため非効率となります。

使用する脱毛機器の違い

医療脱毛で使用される機器には、『熱破壊式』と『蓄熱式』の2種類があります。

熱破壊式は高出力のレーザーで毛根を直接破壊するため効果が高く、剛毛や濃い毛をはじめ産毛など全般的な毛に適しています。

一方、蓄熱式は低出力のレーザーを連続照射するため、痛みが少なく、敏感肌や日焼け肌にも対応可能です。ただし、効果は限定的で、剛毛や濃い毛、特に浅い毛には効果を発揮しやすい特徴があります。

自分の肌質や毛質に合った機器を選ぶことで、脱毛効果が期待できます。クリニック選びの際には導入されている機器について確認することをおすすめします。

継続的なケアと保湿

医療脱毛中は肌への負担がかかりやすくなるため、日々の保湿ケアが欠かせません。

レーザー照射後は肌が乾燥しやすくなり、バリア機能も低下します。この状態で保湿を怠ると赤みやかゆみなどのトラブルが起きやすくなるだけでなく、脱毛効果も低下する可能性があります。

保湿力の高いローションやクリームを使用し、特に施術後1-2週間は念入りなケアを心掛けましょう。

また、紫外線対策も重要です。日焼け止めや長袖などで肌を守りつつ、健康な状態で次回の施術に臨むことが脱毛への近道です。

医療脱毛の回数を重ねても効果が感じられないときの対処法

効果が感じられない

医療脱毛を複数回受けても効果が感じられない場合、いくつかの原因が考えられます。その対処法を以下にまとめました。

  • 毛周期に合わせた施術スケジュールを確認
  • 使用している脱毛機を見直す
  • 保湿を徹底する

医療脱毛は成長期の毛にのみ効果を発揮します。施術間隔が短すぎたり長すぎたりすると、適切なタイミングで照射できず効果が薄れる可能性があります。

医師やスタッフに相談し、毛周期に合ったスケジュールで施術を受けましょう。

また、毛質や肌質に適した脱毛機器でない場合、効果が出にくい場合があります。使用している脱毛機が自分の毛質に合っているか確認しましょう。

そして、肌が乾燥しているとレーザーの出力が抑えられ、十分な効果が得られません。

肌トラブルや日焼けは施術効果を妨げる要因となるため、施術前後は保湿ケアを欠かさず行い、紫外線対策も徹底してください。

照射漏れや出力不足が原因の場合もあります。施術後に効果を感じられない場合は早めにクリニックへ相談し、必要であれば再照射や出力調整を依頼しましょう。

医療脱毛についてのよくある質問(Q&A) 

Q&A

医療脱毛を始める際、施術回数や痛み、生理中の対応など、多くの疑問が浮かぶものです。ここでは、よくある質問に対する回答をわかりやすくまとめました。

Q:医療脱毛は10回で終わらない?

医療脱毛は一般的に8~10回で自己処理がほぼ不要になると言われていますが、部位や毛質、肌質によっては10回以上必要な場合があります。

特に産毛が多い顔や背中、毛が密集している男性のひげ、濃い毛ではあるものの肌の色が濃いVIOなどは、レーザーが反応しにくかったり、毛周期が長かったりするため、追加施術が必要になることがあります。

また、施術間隔が適切でない場合や出力が低い設定で行われた場合も回数が増える原因となるため、クリニックで相談しながらプランを調整しましょう。

Q:医療脱毛は痛い?

医療脱毛の痛みは『輪ゴムで弾かれるような感覚』と表現されることが多いですが、部位や個人差によって異なります。

特にVIOやワキ、男性のひげなど太く濃い毛が密集している部位は痛みを感じやすい一方で、腕や脚などは比較的痛みが少ない傾向にあります。

また、冷却機能や麻酔を使用して痛みを軽減できる脱毛機もあるため、不安な場合はクリニックで相談すると良いでしょう。

Q:生理中でも施術を受けられる?

生理中でもVIO以外の部位であれば施術可能なクリニックもありますが、生理中の肌は敏感になりやすいため、痛みを感じやすくなることがあります。

また、経血による衛生面のリスクからVIOとヒップの施術は基本的に避けられます。

予約日に生理が重なった場合は早めにクリニックへ連絡し、スケジュール変更や振替対応について確認してください。

Q:タトゥーやアートメイクがあっても照射できる?

タトゥー部分へのレーザー照射は火傷や色素変化のリスクがあるため避けられます。ただし、タトゥー周辺数センチ離れた範囲であれば照射可能な場合もあります。

一方、アートメイクの場合も同様に直接照射は避けられますが、その周囲への対応についてはクリニックごとに異なるため事前相談がおすすめです。

Q:施術前後に注意すべきことはある?

施術前には日焼けを避け、事前に自己処理(剃毛)を行うことが重要です。剃り残しがあると追加料金がかかる場合もあるため注意しましょう。

また、施術後は肌が敏感になっているため保湿ケアを徹底し、赤みや炎症を防ぐため入浴や激しい運動、飲酒など血流を促進する行為は控えてください。

紫外線対策も欠かさず行うと良いでしょう。

まとめ

医療脱毛は部位や毛質により必要な回数が異なり、一般的に4~7回で自己処理が楽に、8~10回以上で比較的ツルツルな肌を目指せます。

毛周期に合わせた施術や適切なケアが効果を高めるポイントです。

クレストスキンクリニックでは、複数の医療脱毛機器を使用し、個々の肌質や毛質に合わせた施術を行います。完全個室の快適な環境と丁寧なカウンセリングで、理想のツルツル肌を目指せます。

医療脱毛をご検討の場合は、ぜひクレストスキンクリニックにご相談ください。

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記事監修

森口翔 M.D. Ph.D

森口翔 M.D. Ph.D
慶應義塾大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部大学院博士課程修了
医療脱毛専門クレストスキンクリニック医師

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