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アートメイク後の眉を整えるのにおすすめ!最適な方法としてのニードル脱毛について

2024.04.18

カテゴリ… アートメイクニードル脱毛脱毛コラム

「アートメイク後の眉の手入れが面倒…」と感じていませんか?アートメイクの施術を受けて、眉メイクの手間が省けたからこそ、普段の眉の手入れも楽にしたいですよね。

そこで、アートメイク後の眉のお手入れのポイントについて解説します。アートメイクを受けた後の眉の手入れについて気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

アートメイクとは?

アートメイクとは針のついた専用のマシンを使用して、皮膚の表層に色素を注入していく施術です。アートメイクで入れた色素は水で落ちることがなく、すっぴんでもメイクをしているような状態を保つことができます。

一方、アートメイクで皮膚に入れた色素は肌の新陳代謝とともに排出されるため、年月とともに少しずつ薄くなっていきます。深く入れたアートメイクでは数年以上の頃場合もありますが、比較的浅めのアートメイクの持続期間は2~3年です。

眉は流行が大きく変化しやすいため、時代に合わせたデザインを楽しめるのもアートメイクの魅力といえるでしょう。

眉のアートメイク後のお手入れのポイント

アートメイクは、アイライン、リップなど顔のさまざまな部位に行いますが、中でも定番の部位といえるのが眉です。眉のアートメイクにはいくつかの種類があり、メイクをしたように色素をぼかして入れる2Dアートメイク、毛並みを立体的に演出する3Dアートメイクなどがあります。

アートメイクで整えられるのは眉そのものであるため、施術後の美しい眉を生かすには眉の手入れが欠かせません。女性でも多くの人が、眉下や眉下に太い産毛が生えているものです。

せっかくアートメイクで眉をきれいにしても、眉周りがボサボサしていると、眉のラインがぼやけたり、清潔感がない印象を与える結果になりかねません。

アートメイクを受けた後も、眉周りの毛は生え続けるので、定期的にお手入れをしましょう。アートメイク後も眉周りのムダ毛をきちんと処理することで、眉の美しさをより一層際立たせることができます。

アートメイク後の眉毛の手入れの注意点

眉にアートメイクを受けると、外出時に眉メイクをする必要がないため、お化粧が楽になったと感じる方は多くいるでしょう。その反面、眉周りの産毛の手入れを一層面倒に感じることもあるかもしれません。

眉周りの産毛の自己処理の方法には、シェーバーで剃ったり、毛抜きで抜いたりする方法がありますが、いずれの方法も肌に負担がかかるものです。また、仕上がりの美しさにも欠けます。

例えばシェーバーによる処理は、数日も経てば、産毛が伸びてくるため、剃り跡がゴマのような見た目になります。また専用のシェービングで処理しても、肌を傷つけてしまうリスクがあります。

毛抜きを使うと、産毛を根っこから抜くことができるので、シェーバーによる処理よりも産毛のない状態が続きます。しかし、2週間後には産毛が再び生えてくるため、定期的なお手入れが必要です。

また、目元の皮膚は非常に薄くデリケートな箇所です。毛抜きで産毛を抜くと、皮膚に負担がかかり、赤く腫れたようになることもありますし、毎回処理毎に痛みが生じてしまいます。

長期間毛抜きで抜き続けることで色素沈着のリスクもあります。

アートメイク後の眉の手入れにはニードル脱毛がおすすめ

アートメイク後の眉周りの産毛の手入れにおすすめなのがニードル脱毛(絶縁針脱毛)です。近年は女性の間で脱毛が身近になっていますが、医療レーザー脱毛は目元への施術に適していません。

一般に、顔への脱毛は専用のゴーグルをつけますが、ゴーグルを装着していても、レーザーや光が透過するリスクがあります。特に、アートメイクを受けた女性では、レーザーや光が色素に反応してしまうこともあります。

医療脱毛レーザーによる白内障やぶどう膜炎といった目への有害事象も報告されています。

そのため美容クリニックでも、目の周りへのレーザー脱毛を行っていないところがほとんどです。

ワックス脱毛に関しては目元にも施術可能ではありますが、こちらも結局毛抜きと同じで再度生えてきてしまいます。

目元の脱毛の中で選択肢となるのがニードル脱毛です。ニードル脱毛は専用の針を毛穴に刺して電気を流し、毛根の細胞を破壊する脱毛法です。施術では絶縁針を使うため、周りの皮膚へのダメージを抑えることができます。

眉周りにニードル脱毛を受けるメリット

ニードル脱毛は眉周りの脱毛に適している方法です。ニードル脱毛で処理した毛は再生することがほとんどないため、永久脱毛を叶えられるの魅力です。

施術では、1本1本産毛を処理していくため、眉のように細かいデザインが必要な部位にも行えます。

施術中は針でチクッと刺されるような痛みがあることから、ニードル脱毛に抵抗がある人もいるでしょう。しかし、眉周りは他の脱毛部位と比べると、毛が密集していないため、施術時間が短く大きな負担がかかりません。

また、痛みを心配されている方も多いですが、毛抜きで抜く時と比べても実は痛みはそこまで変わらなかったという感想も多いです。

ニードル脱毛には2種類ある

ニードル脱毛の仕組み

またよく聞かれる質問として、病院やクリニックでのニードル脱毛とエステなどのサロンでのニードル脱毛の違いです。

ニードル脱毛には医療機関でおこなう「絶縁針脱毛(医療針脱毛)」とエステでおこなう「美容電気脱毛」の2種類あります。

どちらも1本ずつの毛穴にアプローチしていく方法は同じですが、電流のパワーに違いがあり、医療機関でおこなう「絶縁針脱毛」の方がより強力です。

医療絶縁針脱毛

美容クリニックなどの医療機関で使われている「絶縁針」は、皮膚に触れる部分が絶縁になっていて、安全性が高く痛みや火傷のリスクが少ないのが特徴です。

肌トラブルを気にせずに施術が受けられるのは、安心できるポイントでしょう。

エステで使用している電気針よりも電流のパワーが強く、より長い脱毛効果が期待できます。

医療機関でおこなわれる施術ですが、自由診療科目となり、エステでおこなうよりも脱毛にかかる費用がやや高い傾向です。

美容電気針

主にエステサロンで使われている「美容電気針」は、先端が丸くなっている電気針を使用して脱毛をおこないます。

ただ絶縁針ではないため、皮膚表面へのダメージが大きい点や医療機関ではないため永久脱毛は法律で禁止されています。

そのため出力も抑えられているため、痛みもマイルドです。

まとめ

アートメイク後は眉毛の美しさを引き出すために、眉周りの産毛の手入れが必要です。アートメイク後に眉周りにニードル脱毛を受けると、産毛を永久脱毛することができます。

眉のアートメイクを検討している人や、すでにアートメイクを受けた人は、ニードル脱毛による眉のお手入れを検討してみましょう。

医療脱毛を検討している方は、「クレストスキンクリニック」にお任せください。

クレストスキンクリニックは、船橋にある医療脱毛専門クリニックで、清潔でゆったり落ち着ける完全個室を完備し、分かりやすいメニューと料金設定となっています。

正しい脱毛の知識と熟練された技術をもとに、しっかりとした脱毛効果を医療脱毛のプロが提供します。まずは、お気軽にお問い合わせください。

記事執筆

森口翔 M.D. Ph.D

森口翔 M.D. Ph.D
慶應義塾大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部大学院博士課程修了
医療脱毛専門クレストスキンクリニック医師

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